ラコステのスニーカーはダサい？そんなわけあるか！

当記事では上記のようなラコステのスニーカーについての疑問に答えます。

この記事に辿り着いたということは誰かに「ラコステはダサい！」なんて言われましたか？もしくは「ダサいかも？」なんて思っていますか？

 

これだけは先に、結論として言っておきます。

 

当記事ではそんなラコステのスニーカーがダサいのかダサくないのか書いていきます。

ラコステのスニーカーがダサいわけがない

 

もう一度言わせていただくと、ラコステのスニーカーがダサいわけがありません。

 

ダサくない理由とは？

ただただダサくないと言うだけでは説得力もクソもないので、僕なりに考えた「ダサくない理由」を書いていきます。

一つの意見として聞いてもらえれば幸いです。

 

理由①：悪いイメージを持つ人が圧倒的に少ない

ラコステの悪い評価をほとんど聞いたことがありません。

どこからも悪い評価がほとんどなく、ましてやダサいなんて話は言われたことも聞いたこともありません。

僕自身、かなりの割合でファッションの中にラコステを取り入れています。

 

むしろ悪い評価どころか良いイメージを持たれている場合の方が圧倒的に多い印象。

そんなことからラコステは「万人受けしやすい商品が多い」ということが見て取れるはずです。

 

理由②：ロゴ自体がすっきりしていてかわいい

ロゴのデザインはブランドを象徴する上、これ次第で価値なんかも左右されます。

ラコステのロゴはとにかくかわいいし無駄なものが一切ないところが素晴らしいです。

このスタイリッシュさ。なんて素晴らしいロゴなんでしょう。

 

理由③：シンプルで落ち着いたスニーカーが多い

一般的にダサいと言われるファッションの特徴は下記。

 

一部の人にしか理解されないようなデザインも良くないですね。

例えば、超有名ブランドのポールスミス・・・

あのブランドの服は画像のように派手めが多いのですが、ある程度の理解がある人からしてみれば

「あの個性的な派手さがポールスミスの良さだし、おしゃれなポイントなんだな。」

と、思うことができますがそうでない人も居るのが実際問題。

 

 

なんて思ってしまう人も中にはたくさんいらっしゃるかと思います。

 

シンプルイズベスト

ラコステのスニーカーはとにかくシンプルなものが多く、人によってダサいと感じてしまう個性的なデザインがほとんどないわけです。

「シンプルすぎる」というのも人によっては悪い点でもあるのかもしれません。

 

ただ、それイコールダサいには繋がらないのがポイント。

 

ラコステが万人受けするのはシンプルなものが多いのも理由の一つであり、同時にラコステがダサくないと言えるポイントの一つでもあるんです。

ラコステの人気スニーカーを見ればおしゃれ度は一目瞭然

 

百聞は一見に如かずということでラコステのスニーカーを見てみましょう。

今回はラコステスニーカーの中でもかなり人気が高い「CARNABYシリーズ」の商品を見ていきます。あなたの目でダサいかダサくないかを判断してください。

 

CARNABY EVO BL 1

夏に向けて、ベーシックなカラーパレットでタッチを軽くして、ラコステ人気のこのシューズがアップデイトされました。

アッパーの総レザーをカフとタントップのキャンバスがそれを引き立てています。

が魅力です。

 

CARNABY EVO 319 1

クラシックなコートシューズをモチーフに起用しつつ、アッパーにシボ感豊かな上質レザーでアレンジされたエレガントなスニーカー。

サイドラインは3Dエンボスのロゴネームを配したスエードレザーで切り替え、シンプルなワントーンデザインの中にも奥行ある表情を宿した大人顔の1足です。

 

インソールはオーソライト仕様で、快適性も高水準。

 

CARNABY EVO 419 2

オーセンティックなコートシューズをベースにデザイン。

バックスタイルに重きを置いた一足。

 

クッション性と快適性、そして抗菌性にも優れた、オーソライトインソール採用モデル。

 

CARNABY EVO 319 6

クラシックなコートシューズをモチーフにしつつ、アッパーには防水仕様のオイルドスエードを採用。

ハイブリッドな1足です。

 

アッパーからアウトソールまで、すべてをオールブラックで統一したソリッドな佇まいも特徴。

 

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CARNABY EVO 119 9

クラシックなコートシューズのスタイルをモチーフにしつつ、サイドパネル全面に“LACOSTE PARIS”のネーム型押しを施してアレンジ。

さらに一部分だけに配色の箔押しを採用し、独創的なブロックデザインへと仕上げた1足です。ヒールカウンターにもレザーが採用されていて、清潔感×エレガンスがポイントです。

 

ボックスレザーでしっかりとした顔立ちと光沢感があり、ドレスチックな大人顔スニーカーです。

 

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スマートなスニーカーが多く、ダサいのダの字もない

ラコステのスニーカーは上記のようなシンプルにおしゃれなものばかりでラコステ好きでなくても、おすすめできるスニーカーがたくさんあります。

シンプルな靴は合わせやすいですし汎用性が高く、嫌いな人も少ないので良いですよね。ワンポイント系のデザインが好きな人にはラコステのスニーカーがぴったりなはずです。

 

他にもおしゃれなスニーカーがたくさんあるので、もっと詳しく見てみたい方はラコステ公式ショップでチェックして見ると良いですね。

サイズ選びを間違えるとダサいシルエットになる

一つ注意して欲しいのはサイズです。

これはラコステのスニーカーに限らないですが、靴は大きすぎると違和感でダサく見えてしまいますよね・・

 

ラコステのスニーカーはサイズが大きめです

ラコステのシューズは参考サイズより若干大きめに作られていることをご存知ですか？

 

ラコステはサイズ表記が外国用になっていて、馴染みが無い方だとサイズ選びで失敗してしまうことが多いのも良くある話。

何も知らずに買ってしまうと…

なんてことにもなりかねないので、正しいサイズ選びが大切です。

 

ラコステスニーカーのサイズ選びの注意点は下記記事でまとめましたので参考にどうぞ

関連記事>>>

【必見】ラコステスニーカーのサイズ選びで失敗しないためのポイントとは？-ラコステ好きが教えます

 

まとめ：ラコステのスニーカーがダサいわけがない！

ここまでシンプルで万人受けするスニーカーが多いブランドはそれほど多くありません。

 

ただ、全員が全員僕のような考えであるとは考えにくいので中には「ダサい」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、一つ言えることはその人は間違いなく少数派です。

そんな人の意見を鵜呑みにして「じゃあ履くのやめようかな」なんて考えるのは良くないですよ。

 

ご自身の感覚でラコステがダサいかダサくないか判断しましょう。

少数派の意見をまともに聞いてラコステから離れていかないでくださいね。ラコステがもっと広まれば良いなと思ってます。